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執筆者の写真真事 田中

目の不自由な大工の青木さん83才の自伝出版をお手伝いしました。

更新日:2020年6月5日

2016年5月から4年間、毎月一回ご自宅に伺って、自伝執筆のお手伝いをさせていただきました。本を仕上げるにあたっては、友人のアートディレクター加藤紀道さん(Borders)にデザインを、池上朋子さん(広助企画)に校閲をお願いしました。本の完成を中日新聞に取り上げてもらいたくて、PRディレクターの犬飼貴俊さんにお願いしました。おかげで2020年3月13日の市民版に大きく掲載してもらうことができました。

さらには、この本を全国の100館の図書館に寄贈するために、中日新聞のクラウドファンディング「夢チューブ」で寄付を募りました。この件では、広告会社新東通信の水野香代さんのお力をお借りしました。こうして、何人かの方の無償のお力添えで、ここまでのことができました。ありがとうございました。

2020/06/06追記  おかげさまで、全国の図書館102館に青木さんの著書『峠越えの道』を寄贈させていただくことができました。全都道府県立図書館、名古屋市立の全図書館、愛知県内の多くの市立図書館にてお読みいただけます。購入ご希望の方は、ブランコまで。(1500円。税・送料込み)


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